----------------------------------------------------------------------------------
今、お勤めのお仕事を辞めて、出来ることなら田舎暮らしをしたい、サラリーマンの方でそう考えている人もいらっしゃるでしょう。
また、長くお勤めをした人でしたら、定年して人生の区切りが良いところで、田舎暮らしを始める人もいますよね。
このような方は、お子さんももうひとり立ちしているでしょうし、退職金もあるでしょう。
夫婦2人でつつましく暮らしていくのであれば、それほど大金はいらないですよね。
夫婦水入らずで、田舎でゆっくりと第二の人生を過ごす、言ったところでしょうか。
ですが、まだまだ若くて、働き盛りの方でも、途中退職し、田舎に引っ越す人もいます。
このような方が家族を持っている場合、当然、子育てにもお金がかかっていますよね。
そして、田舎暮らしをしながら、奥さん、子供と、家族も養って行かなければなりません。
子供が成人するまで、生活費のほか、教育費のことも考えて行かなければならないでしょう。
そうしますと、やはり心配なことは収入面ですね。
田舎に越した後も、同じような収入の仕事に就けるのかと言えば、そうでない場合が多いです。
仕事の数も少なく、あまり選り好みしていられませんし、その収入も期待出来ないことがほとんどです。
田舎と都会と家を二つ持って楽しむケースもありますよね。
ですが、田舎に定住する場合、それにかかる費用を常に稼がなければ、貯金を崩しての生活はちょっと危険ですよね。
もちろん、年配の方は、退職金、年金、いろいろな収入があるでしょう。
ある程度の貯金もあれば心配ありません。
-sponsoredlink-